国内カップ戦
初期実装
FA杯・カラバオ杯を自クラブで戦い、7大会の抽選・勝ち上がり・決勝を同じキャリア内で進行する。
今回できるようになったこと
日付を進めると他クラブの国内杯も進行する。ユナイテッドの国内杯はリーグ戦・欧州戦と同じ試合画面へ入り、戦術変更・交代・採点・延長・PKに対応する。試合結果と選手成績は大会別、体力・調子と成長台帳は既存の仕組みを共有する。
ゲームのWorldを開く → Domestic cups。大会、ラウンド、Fixtures / Goals / Assists / Clubsを切り替えて確認できる。
開始日を9月15日へ戻す
9月27日の実世界の結果では、ユナイテッドは9月16日のカラバオ杯3回戦で敗退している。FA杯とカラバオ杯をユーザーが自分で戦えるよう、今回の許可に基づき2026年9月15日へ巻き戻す。最初の国内杯は9月16日、Old TraffordでのBrighton戦。EFLの結果記事
| 保持する | 巻き戻す | バックアップ |
|---|---|---|
| フォーメーション、クラブ戦術、戦術プラン、個別指示。元のスカッドに存在する選手の並び順。 | 試合結果、移籍・ローン・交渉、成長、疲労・調子、表彰、日付に依存する状態。獲得選手は初期スカッドへ戻る。 | 移行前のキャリアとクラブ設定を先にIndexedDBへ保存。Club / Worldの「Career moved to 15 Sep 2026」からJSONを取得できる。アプリ内の復元ボタンは未実装。 |
新コードの最初の再読み込み時に移行する。移行済みのセーブは再び巻き戻さない。バックアップが失敗した場合は、元のセーブを保存したまま移行・日付進行を停止する。画像・能力・選手所属の参照データは9月27日スナップショットを保持し、9月15日時点の名簿を再現したものではない。
開始前のPL履歴は9月14日までの40試合へ絞る。以後の試合は、このキャリアで計算する。元の公式シーズン統計をゲーム統計へ加算せず、未収録の開始前出場時間・詳細統計は欠損として扱う。
7大会の実装範囲
| 大会 | 入口と形式 | 決着・決勝 |
|---|---|---|
| Emirates FA Cup | 公式の3次予選40組と免除クラブを使用。4次予選で24クラブ、1回戦で48クラブ、3回戦でPL・Championshipの44クラブが合流。 | 予選は引き分けで再試合、本戦は延長・PK。準決勝・決勝はWembley。確認済み賞金を自クラブの移籍予算へ反映。 |
| Carabao Cup | 公式3回戦16組から開始。準決勝のみホーム&アウェイ。 | 通常ラウンドは直接PK。準決勝第2戦は合計スコア、同点なら延長・PK。アウェイゴールなし。決勝は延長・PK、Wembley。 |
| EFL Trophy | 公式16組、各4クラブ。48のEFLチームと16のU21チーム。各組上位2クラブが進出。32強・16強は地域別、32強では組1位がホームで別組2位と対戦。 | グループ同点は1点ずつ+PK勝者に1点。決勝以外は直接PK、決勝は延長・PK。ユナイテッドのトップ・U21はこの大会の参加対象ではない。 |
| DFB-Pokal | 公開済みの2回戦16組・32クラブから開始。以後は抽選。3部以下の相手にホーム優先を適用する。 | 延長・PK。決勝はBerlinのOlympiastadion。 |
| Coppa Italia | 公式の固定シード表。2回戦8組から始め、16強でシード8クラブが合流。小さいシード番号にホーム優先。準決勝は2試合。 | 延長・PK、準決勝は合計スコア・アウェイゴールなし。決勝はRomeのStadio Olimpico。 |
| Copa del Rey | 地域代表20クラブの2試合予選、Federation資格枠を計算。1回戦112クラブ、32強でSupercopaの4クラブが合流。下位カテゴリーのホーム優先。 | 準決勝は2試合、ほかは1試合。延長・PK、アウェイゴールなし。決勝はLa Cartuja。 |
| Coupe de France | 予選を省略した初期モデル。公式で存在を確認した下部64クラブから46枠を作り、Ligue 1の18クラブと64強を構成する。カテゴリー差が2以上の場合に下位ホーム優先。 | 決勝以外は直接PK。決勝は延長・PK、Stade de France。 |
実世界の初戦組み合わせを初期データとして採用し、その後の抽選・勝者はゲーム内で決める。参照元と未収録部分は各大会の「Competition data」に表示する。
試合・選手・保存との接続
- 大会別の結果・得点・アシスト・個人出場記録を持つ。PK戦の成功数を得点ランキングへ加えない。
- 合計スコア・延長・PK結果をスコアボードと組み合わせ表へ表示する。中立開催ではホーム補正を外す。
- 自クラブの試合終了時の体力と採点を既存のコンディション台帳へ保存する。カップ出場の実選手成績を成長・衰退評価に加える。
- 抽選・自クラブの結果をInboxとニュースへ追加する。リーグ・UEFA結果をカップ結果で上書きしない。
- 杯戦の出場クラブとラウンドを記録する。FA本戦は最大2クラブ・同一ラウンドは1クラブ、Carabaoは準決勝第1戦前の移籍なら2クラブまでとする初期資格判定。出場停止選手を自動編成から除外し、自クラブの先発・控えに含まれる場合は開始前に警告する。
- 全7大会の優勝クラブをシーズンレビューへ追加する。未消化の国内杯を残したままシーズンを完了させない。
完全再現に向けて残ること
大会の進行は実装済み。全参加クラブの完全な実名スカッド・全公式予選結果を収録済みという意味ではない。
- 未収録の下部クラブ・不完全な登録スカッドは、役割名を付けた暫定選手枠と推定チーム強度で計算する。架空の人物を実在選手として表示しない。これらの枠は個人ランキングに含めない。
- FAの予選再試合待ちの候補は初期時点で選択する省略モデル。Trophyと一部カラバオ杯の開始前結果は公式記録が未取得のため、ゲーム計算と区別して保存する。DFBの1回戦は省略。Coppaの確認済み6試合は勝ち上がったクラブだけを記録し、未確認のスコアを作らない。
- Copaの主要参加クラブ一覧は二次資料からの候補を含む。RFEFの予選・Federation・日程と照合しているが、全実名枠の公式確定照合は未完了。
- フランスの全国予選、海外県枠、正式な7回戦184クラブは未実装。現在の64クラブ予選プールを全国予選の完全な再現とは扱わない。
- 抽選後の日程を既存カレンダーに配置する。公式の分散開催日・放送時刻、試合延期の行政手続きは完全再現していない。UEFAの後発の抽選に伴う全日程の再調整は継続検証が必要。
- カードは大会ごとの基本台帳。FA・EFLの累積閾値、DFBの5枚、Copaの3枚を反映するが、英国のリーグ・FA・EFL間の退場停止の共有、フランスの国内共通処分、処分開始日、異議申立て、次季持ち越しを含む完全な懲戒体系は未接続。直接退場は初期モデルで3試合、2枚目退場は1試合として扱う。
- 移籍後の2クラブ出場は、確認した2025/26のEFL公式Rule 6.4とFAの新方式を基に接続した。2026/27の全資格条項の再照合、緊急GKローン、ローン元の出場同意などの例外は未接続。既存の9人ベンチ・5交代を使い、大会ごとの全登録・交代例外の完全照合は継続する。
- UEFA出場資格のカップ優勝枠、国別配分と重複繰上げは次季生成工程へ残る。FA以外の賞金、放映・入場収入は未接続。次季自体は既存のシーズン終了境界のまま。
検証した内容
| 検証 | 結果 |
|---|---|
| 抽選・勝者・決着 | 重複のない抽選、シードとホーム優先、2試合合計、アウェイゴールなし、直接PKと延長の分離、TrophyのPK勝点を純粋モデルで検査。 |
| 試合画面 | 実スカッドのMU–Brightonを開始・終了し、カップ結果・個人成績・保存、翌試合への移行、再集計防止を検査。 |
| 全大会進行 | 2回の独立したテストキャリアで7大会を全て決勝・優勝確定まで進行。633試合+FA予選再試合。未確定試合なし、カップ・UEFAの同日同クラブ重複なし。 |
| 移行 | 進行した旧セーブを先にバックアップ。日付を9月15日へ戻し、編成・全戦術・個別指示を保持。翌日保存・再読込で再移行しない。バックアップ失敗時も元データを保持。 |
| 既存操作 | 27フォーメーション、個別指示、試合中の適用・取消、試合後のクラブ設定復帰、体力・調子・回復と二重集計の回帰テストを通過。 |
| 画面幅 | 320・390・1280pxで全7大会と試合画面の横溢れを検査。iPhone 17e実機の確認は未実施。 |
確認画面


主な公式参照元
- FA:参加クラブと免除 / 日程 / 2026/27 Handbook
- EFL:Carabao3回戦日程 / Trophyグループ
- DFB:2回戦組み合わせ / 大会形式・累積警告
- Lega Serie A:公式シード表・開催日PDF
- RFEF:予選組み合わせ / Federation枠 / 懲戒規程
- FFF:2026/27大会規程 / Coupe de France日程
クラブ・組み合わせ参照データは 出典付きJSON。二次資料の混入と省略箇所をこの資料とゲーム内注記の両方に記録した。