欧州大会
実装・検証
CL・EL・ECLを既存キャリアへ接続。未収録の参加クラブは個別に追加し、選手検索と移籍にも接続した。
追加した範囲
リーグフェーズ396試合をUEFA公式日程から収録。開始前に完了したCL18試合とEL18試合は公式結果で固定する。ECLは全試合が開始日以降。ゲーム開始は2026年9月27日を維持する。CL公式日程・EL公式日程・ECL公式日程
大会の進行
国内戦と欧州戦を日付順で案内する。ユナイテッドの開始前CL結果はSabah戦4–0、次の欧州戦は10月13日のアトレティコ戦。ユーザーの欧州戦は既存の自動進行・戦術変更・交代・KIT選択・両チームの選手成績・試合後レポートを使う。他クラブの欧州戦も同じ集計モデルで確定し、実名の得点者・アシスト者を記録する。
順位に応じた対戦経路、シード側の第2戦ホーム、上位シードを破ったクラブの経路継承を実装。アウェイゴール規則は使わない。決勝は中立地。延長では6人目と4回目の交代機会を認め、延長開始前と延長ハーフタイムの交代は機会に数えない。抽選規程・交代規程
Other leagues
既存5リーグに未収録だった70クラブ・2,178選手をUEFA公式登録名簿から追加。クラブ・選手の所属、公開ポジション、背番号、国籍、公開年齢、公式出典を保持する。クラブのUEFA日程、選手詳細、スカウト、獲得・レンタル交渉、移籍後の所属変更に接続した。
移籍市場のLeagueに「Other leagues」を追加。クラブで絞り込める。Worldの大会順位表からクラブを選び、名簿から選手詳細・移籍交渉へ進める。これらのクラブが所属する国内リーグ全体の日程・順位表は作成しない。CL参加クラブ・EL参加クラブ・ECL参加クラブ
登録・状態・記録
| 項目 | 実装した挙動 |
|---|---|
| UEFA登録 | 開始時の公式List A/Bを国内登録とは別に保持。自クラブの収録選手と背番号で照合する。冬のList A更新は1月28日〜2月4日、追加最大3人。登録枠・地元育成枠・GK人数を検証する。新加入は欧州戦へ自動登録しない。 |
| メンバー表 | 登録名簿と停止中の選手を表示。未登録・停止中の選手が試合メンバーにいるとキックオフを止める。冬の更新期間は登録・除外できる。 |
| 欧州大会の警告 | 全参加クラブに適用し、国内戦と別に累積。相手の出場停止もメンバー選考へ反映する。4枚目、以後6枚・8枚…で次の欧州戦を停止。2枚警告による退場は警告累積に重複算入しない。退場は基本1試合停止、準々決勝後に警告枚数を消去。 |
| 体力・育成 | 自クラブの国内戦・欧州戦の体力を共有し、経過日数と練習強度で回復。欧州戦の出場時間・成績を既存育成へ加える。 |
| 大会成績 | 3大会の得点・アシスト順位と選手別欧州成績を表示。PL順位・ランキングへ混ぜない。抽選・進出・敗退と自クラブの試合結果を日々のニュースへ追加する。 |
| シーズン終端 | PL最終節で終了させず、6月5日のCL決勝後に総括。CL・EL・ECLの優勝クラブを表示する。 |
冬の更新期間と通常追加枠、警告累積は2026/27の規程を確認。登録更新・警告・退場・ユナイテッド登録名簿
現在のセーブへの適用
既存キャリアが最初の未実施CL戦より先まで進み、UEFA進行データを持っていない場合、再読込時に2026年9月27日へ巻き戻す。以前のキャリアはブラウザー内に退避し、Worldの欧州大会にある「Export previous career」でJSONを取得できる。容量が不足する場合はIndexedDBへ退避する。
巻き戻しではゲーム内の移籍・試合結果・成長・経過日を開始状態へ戻す。クラブのフォーメーション・戦術は別保存から引き継ぐ。獲得選手が開始時の名簿に存在しない場合、その選手の編成位置は維持できない。UEFA追加後のキャリアは通常の再読込では初期化しない。
検証結果
- 108クラブの先発11人、70追加クラブ・2,178選手のID重複なし、各追加名簿は19人以上。
- 3大会の36クラブ順位表、396試合のリーグフェーズ、得失点と順位、プレーオフから決勝までの自動生成・確定。
- アウェイのアトレティコ戦を既存ライブ画面で開始・終了し、成績を1度だけ保存。PLの記録件数が増えないことを確認。
- 外部選手のプロフィール、スカウト、移籍交渉への遷移。
- 4枚目の警告による停止、停止の消化、相手のメンバー変更、国内戦への非干渉、2枚警告による退場と準々決勝後の警告リセット。
- 延長30分、延長ハーフタイム、PK決着、通常リーグ戦が延長しないこと。
- PL380試合+欧州531試合の完走、シーズン終了、全UEFA記録の保存・再読込。
- 旧キャリアの巻き戻し、戦術の保持、保存容量拒否時のIndexedDBバックアップ、Reset後のUEFA初期化。
- 既存の追加時間・警告・疲労・育成・戦術保存・移籍モデルを含む15テストが成功。
ブラウザー検証はWindows上のChromeと390px幅で実施。iPhone実機確認は別工程。テストはユーザーのセーブと別のブラウザー環境で行った。
データと残課題
大会進行が操作できる初期実装と、すべての公式項目を収集・再現した完成版は区別する。
- 追加70クラブの写真・SoFIFA能力値・詳細ポジションは未照合。未確認OVRは「—」、写真は代替表示。未確認選手の試合能力は共通のモデル基準値68を使うため、現実のクラブ間の強弱を十分に表現できていない。既存クラブの照合済み値は引き継ぐ。
- 開始前36試合はスコアを収録。全選手の開始前欧州成績・警告は未収集。欧州ランキングと選手成績は9月27日以降のゲーム内記録であることを画面に表示する。
- 全大会合算の専用タブ、全クラブの長期負傷管理、重い退場処分、GKなどの登録例外、List Bの追加審査、UEFA専用スポンサー表示は残課題。基本的な欧州出場停止と、自クラブの登録・体力共有は接続した。
- 全順位基準が一致した最終比較に使う公式クラブ係数は未収録で、最後のみクラブ名順。未確認会場はクラブのホーム会場という表示を使う。決勝トーナメントの日時は大会カレンダーの日付を使用し、確定後の個別日時変更は再現していない。
- 大会賞金・次季出場権・2027/28のプレイは今回の進行機能に接続していない。次季移行の設計で追加する。
次のデータ整備は追加クラブの写真・能力値の照合と、開始前の欧州個人成績の収録を優先する。