アカデミー・世代交代の実装報告

実在する育成年代から、キャリア内で生まれる次世代へ。

M2 · v1.0 · 2026年9月29日

実装したこと

Academyを実際のキャリアへ接続。実在の若手を育成して昇格でき、全クラブに次世代の架空選手が毎年加入する。

SquadのAcademyから利用。コンパクトな選手一覧と詳細を組み合わせ、写真・ポジション・年齢・OVR・Potentialの評価幅、若手での出場成績、個別プランを表示する。英語のゲーム画面として整え、狭い画面では選手詳細を開いてCohortへ戻れる。説明資料は簡潔な日本語HTMLと図解を維持した。

Academyでの操作
  1. Cohort候補・能力・個別プラン
  2. Professional contract給与・年数を決めて昇格
  3. Squad背番号・編成・出場・ローン
  4. Network/Activity他クラブ・募集・履歴

検証結果

実ユーザーのブラウザー保存領域を使わず、独立したブラウザーとテスト用のキャリアで確認。実キャリアを初期化・進行・復元していない。

対象確認内容
データ・生成公式IDの重複、誕生日・国籍、既存トップチームの除外。生成の再現とキャリア間の差、15〜17歳、ポジション構成、個別成長と引退の判断。
昇格・試合実在のUnited候補をプロ契約で昇格させ、実際のトップチーム試合に出場。本人のIDと成長記録へ出場時間を反映。Club Base先発を保持。
募集・ローン28日前は報告なし、期日にOfficeへ1件。国・ポジション条件と候補加入。テスト用ローン契約を置き、借り手の実試合モデルへの出場・成長記録・通常の返却処理を確認。交渉全体を再実行したテストとは区別する。
登録・引退昇格直後のList B不許可、在籍の記録とローン移動、年数到達時の資格。引退後はSquad・起用・登録から除外し、過去の身元を保持。
年度供給2027・2028・2029年の加入処理を検証。214クラブへの供給、年度の二重処理防止、他クラブ昇格、リロード後の人物保持。3季を全日程で遊び切った統合受入ではない。
保存・画面昇格の保存失敗時に全状態を戻す。リロードと完全バックアップ復元。320・390・1280pxで横はみ出し、モバイルの詳細/一覧切替を確認。
既存機能Save & Load、選手関係・Office、年度移行・記録・編成保持の関連回帰。引退した選手が次季の基準編成から外れることも確認する。

Academy統合検証 / 募集・ローン・在籍の検証 / 出典監査 / 欧州クラブの能力・プロフィールと資料表示。失敗箇所から、移籍後の選手を誤ってGKとして生成していたロール選択を修正し、アカデミー卒業生の実能力を借り手の試合モデルへ反映した。

取得できていない情報と残範囲

現行の育成年代名簿は139クラブが未充足。全214クラブの育成関連公式資料を保持しているが、完全なアカデミー組織・選手の網羅ではない。Ararat-Armenia/Egnatiaは過去の連盟記録のみ。クラブ別の状態と出典は取得状況一覧で確認できる。

実在候補の未公開OVR・Potentialはゲーム推定値。公式写真の取得は75人で、欠損はイニシャル。架空人物もイニシャルで、FCのような自動生成の人物肖像、ユース大会の全日程・スタッフ・施設投資、国ごとの未成年契約の完全再現は未実装。

全クラブの年度加入と他クラブ育成は接続した。長期の保存容量と選手人口の均衡について、10シーズン連続の受入は未実施。現在のlocalStorage中心の保存には容量上限があり、年度を重ねた負荷の継続測定とPC API/SQLiteへの移行判断を残す。3年度の加入検証と、複数シーズン移行の関連検証を、長期統合受入の完了とは扱わない。

次の作業

M2の中心実装と個別検証を記録し、実在名簿の不足補完と、移籍・ローン・育成・引退・大会・保存を組み合わせた長期受入を続ける。ロードマップ上の次の大きな運営機能はM4のスポンサー・収支・予算。iPhone連携は引き続き低優先。

設計と公式参照 / 優先順位と製品の見通し / Academyをプレイ。